中堅企業並びに中小企業のCFOとして会社の存続と成長に貢献する
・管理会計、財務会計、Excel等について幅広い知識を持っていること
・15年超、コロナ禍前までは年間250~300時間にわたるセミナー開催を通じて、難しいことをわかりやすく解説できるスキル等を有していること
そのために行うことは
1.経営ダッシュボードの作成による経営の可視化
会社の経営ダッシュボードを構築し、
・会社の現状を決算書という結果要約数字から個々の業務までの状況を可視化する
・現状を踏まえた期末着地予想の提示
・その上で、現状の問題点を経営者とともに検討する
・今後にとるべき施策を経営者と共に検討する
・月次経営会議で毎月ダッシュボードを説明する
【そのために必要なスキル】
・PowerBI、Tableau等BIツールの活用スキル
・会社にある様々データを活用できるEXCEL等スキル
・会社の使用している業務処理ソフトから、経営管理に必要なExcelファイル作成
・業務ごとの問題点を指摘できるための業務知識の理解
・会社の経営管理に必要な管理帳票の作成
・経営者に様々な帳票をわかりやすく提示できるプレゼン・グラフ等作成スキル
2.業務フローの整備・見直し
会社の業務処理(経営管理、マーケティング、販売、購買、人事、経理、IT管理等)を可視化し、守りと攻めの視点から会社が存続成長できる仕組み作りを行う
・会社の業務フローを可視化する
・その上で守りの視点から処理間違い、法令違反等が起こしやすくなっていないかを検討する
・同時に攻めの視点から業務の自動化・標準化・迅速化が図れるように、ITシステム等を導入支援する
【そのために必要なスキル】
・業務フローの作成
・あるべき業務処理の理解
・会社が使用している業務処理ソフトの理解(会計、給与、販売)
・中小企業でも導入できるITツールの知識
3.不確実性下での意思決定 策定支援
企業の未来計画、設備投資、M&Aなど将来への意思決定への支援を行う
今後、企業が存続成長するために将来の打ち手の検討を行う。
・経営計画も作成支援する
【そのために必要なスキル】
・業種特性を加味したシナリオプランニングスキル
⇒ビジネスモデル知識
・将来数値の不確実性を考慮した感度分析、リスク分析スキル
4.企業業績開示&新聞記事等ウオッチング
企業の開示資料や新聞雑誌記事をもとに企業が直面している経営上の問題を分析し、社会のトレンドを追う
【そのために必要なスキル】
・財務会計およびファイナンス知識
5.会計(財務会計・管理会計)の実践的知識&活用スキルの提供
(1)管理会計
(2)財務会計
6.論理思考&フレームワークスキルの提供
①論理思考スキル
ロジックツリー、マトリックス
②フレームワーク
SWOT分析、BSC、
7.企業が儲かる手立てを探す
企業が儲かりそうなビジネスモデルを探す
【そのために必要なスキル】
・J-NEWS、経済週刊誌等を読み、投稿記事を書く
8.中堅企業並びに中小企業の経営支援
上記の1から7までの知識を総動員して中堅企業及び中小企業支援を行う
(1)会社の実態がわかるような決算書作成支援
(2)経営者のために経営実態がわかる報告資料の作成
決算書のみならず、販売データや給与データの分析資料も作成しています。
(3)経営会議参加
会社の外部CFO(財務担当役員)として、経営会議に参加し、適切なアドバイスをします。
(4)資金繰り支援
資金繰り計画作成支援
中小企業が今後はどう手持ち資金が変化していくのかを可視化し、資金不足を回避する手立てを経営者と共に考えます。
(5)会社の業務改善
会社の業務処理をさらに効率化・効果化するために業務処理の仕組みを整備・運用支援をします。
また、そのために必要となる業務ソフト(会計、給与、販売等)の導入支援も行います。
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